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院長紹介

ご挨拶

写真:院長 佐治なぎさ

皆様はじめまして。2023年11月に一般皮膚科・小児皮膚科・美容皮膚科のクリニック【なぎさスキンクリニック尾山台】を開業いたします、院長の佐治なぎさと申します。
昭和大学出身で長いこと大井町線沿線エリアで過ごし、馴染み深い大好きなこの地域で診療できることを、とても嬉しく思っております。

これまでの約20年にわたる学会認定皮膚科専門医としての臨床経験と、目黒通りこどもクリニック内での10年弱の小児皮膚科専門外来、そして5年間の美容皮膚科クリニック院長としての経験を活かし、アトピーなど病気からスキンケア・美肌・エイジングケアに至るまでフルコースで診療し、永く愛され信頼されるような治療を提供して参ります。

またインスタグラムフェイスブックでは、準備の様子や当院での診療への想いや考え方、その季節に役に立つ皮膚科や美肌の豆知識などについて発信していきたいと思います。また院長自身が漫画家・イラストレーターでもあるので、読みやすいコミックエッセイでも解説していきます。

これから、どうぞ末長くお付き合い頂ければ嬉しいです。
どうぞ宜しくお願いいたします。

院長 佐治なぎさ

プロフィール

佐治 なぎさ
医学博士
日本皮膚科学会認定皮膚科専門医

所属学会

  • 日本皮膚科学会
  • 日本美容皮膚科学会
  • 日本小児皮膚科学会
  • 日本メディカルイラストレーション学会

院長略歴

2004年 昭和大学医学部卒業・初期臨床研修医
2008年 昭和大学病院横浜市北部病院皮膚科勤務
2011年 昭和大学病院皮膚科勤務(病棟医長)
2013年 昭和大学病院皮膚科学教室兼任講師
2018年 イデリアスキンクリニック代官山院長
2023年 なぎさスキンクリニック尾山台院長 就任

医師を目指した理由

父は「無駄な検査はせず、知識と聴診器一本で勝負する」という昔気質の医師です。医学が発達し必要に応じて胃カメラや超音波などもやっていますが、楽しそうにそう語る背中を見て、自分も気づけば医師になっていました。

自身の知識とスキル磨きを開業後も常に怠らず、その分必要最低限の検査でしっかりと診断に辿り着き、患者さんの負担を最小限にするという診療スタイルは今の私の原点でもあります。一見すると美容皮膚科らしくない考え方のようにも見えますが、治療の本質は保険診療でも美容診療でも同じです。

患者さんがどうなりたいか、そのためには何をできるか。満足して頂けるから安心して長く続けられる、そんな治療のできる医師を今も目指しています。

患者さんの負担を最小限にする診療スタイルは
今の私の原点です。

皮膚科医になったのは…

もともとは父と同じ内科志望でしたが、研修医で皮膚科を回った時、たったひとつの皮膚の発疹から病気を診断することができ、その奥深さに取り憑かれました。幸い手先が器用で細かい作業が大好きなので、入局後は繊細な手術にも夢中になりました。専門医の資格を取るまでは大学病院で重症患者さんも担当し、しばらく後輩の指導にあたった後、自分自身も興味がある「皮膚を自然な状態で美しく保つ美容皮膚科」を体験し、その威力を実感して現在の進路を選びました。
臨床の専門は皮膚科一般と皮膚小外科手術(皮膚腫瘍の切除など)で、常勤を離れた後も兼任講師として大学病院で若手医師や研修医への指導を行ってきました。

「皮膚を自然な状態で美しく保つ美容皮膚科」を
体験し威力を実感

どんな医師でありたいか

病気だけを治すのではなく、患者様がどんなことを不安・不満に思い、どんな風になりたいのか。まずその想いを汲み取るところから、治療が始まると思っています。こちらの一方的な押し付けではなく、最終的にどうなりたいのか、そのためには医学的にはこんな方法があるとご提案し、その理想に近づけるような診療を心がけています。 皮膚科専門医として、基本メニューである一般皮膚診療から、さらに美しく維持するための特別メニューである美容医療まで、フルコースで皮膚を診れる医師でありたいと思います。

患者様の不安を解消し寄り添い
医学的な最適な方法をご提案します。